早明浦ダム周辺

※2014年11月現在 県道5号線・愛媛県側で斜面崩落、高知愛媛間通り抜け不可

※2015年5月現在 県道262号線・県道5号線との分岐より西へ約1.5km地点で路面崩落、通行不可、迂回路無し

※2016年4月 県道264号線・崩落地点改修済み、通行止め解除


アクセスポイント

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仁尾ヶ内林道

 ダート名  ダート総延長  路面  景観  アクセス  走行日
 仁尾ヶ内林道  約11Km  B-1・B-2  A  B  2016年4月

  山肌を縫うようにガードレールも無いダートがつづいている、いかにも林道らしい林道です。2011年の時点では下部でかなり路面が荒れており重機が入り整備 しておりましたが、2012年末に走行した時には所々でコンクリート舗装されて悲しいですが走りやすくなっていました。途中に工石山登山道と駐車場が有りまし たのでおそらく四輪のための整備だと思われます。 林道上部では視界を遮るものがすくないのでとても良い景色を見ることができますが、片方が絶壁で谷底に なっている所も有りますので走行には十分注意してください。林道初心者には特におすすめの林道で、上部で接続している奥白髪林道・竜王林道とともに走りや すさ・走行距離・景色も十分ですし山中で道にまようこともないです、これぞ四国の林道といったところでしょうか。また新しい分岐のダートも数ヶ所でできつ つあるようです。

(2014年追加報告)−工事車両が入っている様で路面が荒れており、鉄板等を敷いて路面を補修している所も見られます。また林道下部では舗装工事も進ん でいて、ダート区間は最初より短くなっていると思われます。
(2016年報告) 走行に問題無し、快走路、景観良し。

奥白髪林道

 ダート名  ダート総延長  路面  景観  走行日
 奥白髪林道  約9Km  B-2  B  2016年4月

  快適なダートが続き一気に高度を上げていきます。路面も特別にガレている所もなくとても走りやすいです。高い所では景色も 良いですが下部では山の中をダートが続いていますのであまり景観は望めません。対岸の桑の川林道から見ると上部にたくさんのダートが見えて いましたので次回来たときには散策してみたいと思います。

(2014年追加報告) 現在林道上部が落石等で非常にガレた状態になっております。中間地点では数ヶ所コンクリート舗装も見られます
(2016年報告) 路面に異常は無し、問題無く走行出来ます。景観良し。

竜王林道

 ダート名  ダート総延長  路面  景観  アクセス  走行日
 竜王林道  約9Km  B-1  B  B  2012年10月

  路面は比較的安定したフラットダートですが100mごとくらいで排水か土が流れない為のゴムを埋め込んでいたり土を盛り上げ ていたりしてすこしだけ気になって走りずらいかもしれません。展望は良いですが周りの山が高いので遠くまで見渡すことはできません。しか し逆に言えば秋には紅葉が春には新緑が周りの山々を覆いとてもきれいな景色を見せる、すばらしいロケーションの林道であるといえます。 仁尾ヶ内林道・奥白髪林道と合わせてここの3本の林道は本当にすばらしい林道です。

桑の川林道(本線) 桑の川林道(6支線)

 ダート名  ダート総延長  路面  景観  アクセス  走行日
 桑の川林道  約12Km  B-2・B-3  A  B  2014年8月

  本線は比較的道幅も広く走りやすいですが4輪の轍が深くてとても気になります。景観も桑の川の谷に沿って山の中を走りますの でまったく良くはないです。途中本線から6支線が分岐しているのですが、そちらに入ればやや道幅は狭いですが展望が開け遠く奥白髪の山々を 見渡すことができ路面もまずまずでとても良い景色の中を走ることができます。しかし瓜生野作業道(自称)分岐点から先は誰も入ってないよう で、至る所で落石や路面亀裂がみられ、すぐ先で斜面崩落の為林道は続いているのですが通行不可となっています。ただそれでも本線入口から崩 落点まで約12kmのロングダートとすばらしい景観は林道往復してでも走る価値のあるダートだと思います。

(2014年追加報告)−前回走行出来ませんでした本線と、途中から南西方向へ分岐している支線を走行いたしました。両方とも 1km〜2kmの地点で路面の激しい亀裂の為それ以上の走行は不可能でした。6支線の斜面崩落もそのままで通行できませんでした。

布生山林道

 ダート名
 
 ダート総延長
 
 路面
 
 景観
 
 アクセス
 
 走行日
 
 (本線)
 (支線)
 約6Km
 約3Km
 C-3・B-3
 C-1
 C
 B
 B
 B
 2014年11月
 2012年12月

※2014年11月現在、立川からのアクセス道(舗装路)において路面崩落、仮設の橋が架かっています。

  西側林道起点から入りすぐ20mほどの所で直角に右に曲がる方が狭いようですが本線で広い直進が支線となっています 。本線は誰も通行していないようでほぼ獣道状態となっており至る所で落石があり草も伸び放題で前方視界もままならない状態です。 ただ中間点を過ぎると東側から車でもたまに入ってきているのか草は刈り取られやや走りやすくはなります。谷底を走行し前方視界も 無いので景観も何もないです。それに比べれば支線は山の中腹を走りますので景観はややましですが路面がガレで道の上を水が流れて いたり崩落があったりととても走れたもんじゃありません。最後は道がなくなっていました。
(2014年追加報告)2014年11月に本線のみ走行いたしました。以前と変わらず落石等でガレており、路肩より伸びた木々が 道路上まで出てきて、走行ラインが道幅の半分ぐらいにまで限定される状態です。ただし前回の様にブッシュだらけという訳ではないので 、ガレ場ダートとしては走りごたえの有る面白い林道になっていると思います。県道5号線で立川側から入った場合、立川番所跡のすぐ奥で 舗装路面が陥没崩落してそこに仮設の木の橋が架かっており、「通行は自己責任でお願いします」と書かれた看板が有りました。私は覚悟 を決めて一気に通過しました。

奥大田三谷林道 分岐作業道

 ダート名  ダート総延長  路面  景観  アクセス  走行日
 奥大田三谷林道  約8Km(支線含む)  C-3(直進・ダート部)  B  A  2014年7月

  この林道は道なりに進むと、オール舗装路で最後は工事中の為行き止まりになっているのですが、 奥の方では山を回り込むように道が登っています。そのためとても高い場所を走り、路面も出来たばかりでとても きれいで視界も開けておりますので四国山地のすばらしい景色を堪能することができます。ダート部はこの舗装路 が九十九折で山肌を登っている途中の右急カーブの所から直進で分岐しております。分岐すると少しの間コンクリート 路面が有りそこからダートが始まります。その先では一ヶ所分岐作業道が有りそこを直進すれば上部で広場になって おります。この広場からは右手上方へ二つめの広い作業道が続いているのですが、この作業道が野鹿池山の山頂近く を縦走しておりますのですばらしい景色を堪能することができます。ただしこの二つの分岐作業道とも3kmほどで 行き止まりで、途中のカーブも一度バイクを止めてターンしなければ曲がれないほどの急カーブが続きます。また広 場からの直進ダートは道幅も狭くガレており約2kmほど入った地点で行き止まりでした。

アクセス

高知自動車道大豊インター出口のすぐ西側から県道5号線を立川方面へ向かう途中に三谷方面への分岐の道路標識が ありますので(幹線林道奥大田三谷線の標識有り)、ここを川沿いに三谷集落へと入って行きます。集落の中ほどでT 字路になっておりますので、ここを川を渡らずに左に進みます。後は一本道で登って行きます。


成川林道(自称)

 ダート名  ダート総延長  路面  景観  アクセス  走行日
 成川林道  約2km(柵まで)  B-2  C  A  2014年6月

  県道5号線で奥大田三谷林道と立川の中間点辺りから西方へと続いているダートで、 地図上では仁尾ヶ内林道の白髪山登山道へ繋がっているようになっているルートだと思います。ある程度広い 道幅で川沿いを続いていましたが、約2kmの地点でロープが張ってありそれ以上通行できませんでした。す ぐ北側のダートにも同じロープを張った分岐ダートがありましたのでおそらくこの2ヶ所は繋がっているので はないかと思われます。ロープの手前に工事中の分岐ダートが有りましたが、そちらは走行しませんでした。


仁尾ヶ内 南部ダート

 ダート名  ダート総延長  路面  景観  アクセス  走行日
 仁尾ヶ内 南部ダート  約6Km  B-2  B  B  2014年6月

  立川から仁尾ヶ内林道へ向かう舗装路の途中から南方向へ下るように分岐して川を渡り、白髪山方向へ 伸びているダートで、仁尾ヶ内集落からは川を挟んで対岸の山中を続いています。舗装部分がかなり長く有りますが 、ダートに入ってからも深い山中をガレ系の路面が続いています。先では直進方向はロープで通行止めにしてありますが 、すぐ手前からY字路で右手にダートが続きます。奥で二又に分かれており、左カーブで続く本線の方はそこから先で急 に狭くなり、奥ではもうすぐ白髪山登山道に繋がるかと思うところで行き止まりになっています。また二又の右手分岐道 はカーブから右手前に下っておりその先では山が開けて、遠く仁尾ヶ内集落や仁尾ヶ内林道を望むことができます。ただ その下りがなかなかの急坂でまたここを登ってこれるのか心配になるほどでした。しかし私が走行した時には途中で大き な木が倒れて道を塞いでおり、それ以上の走行をあきらめて引き返しました。ここのダートは手前の舗装路も含めて、な かなか山の奥深くへと入ってきた感じがするダートでした。

仁尾ヶ内 北部ダート

 ダート名  ダート総延長  路面  景観  アクセス  走行日
 仁尾ヶ内 北部ダート    B-1〜B-3  C  B  2014年7月

  川の北岸に有る仁尾ヶ内集落を抜けて、舗装路を登り切った所から続いているダートですが、 本線は2kmほどの場所で柵で通行止めになっておりました。途中2ヶ所の支線が有り入ってみたのですが、 どちらもガレガレで奥の方は獣道状態となって、それ以上の走行はあきらめました。


屋所作屋敷林道

 ダート名
 
 
 ダート総延長
 
 
 路面
 
 
 景観
 
 
 走行日
 
 
 (本線)
 (支線@)
 (支線A)
 (下川橋〜屋所)約11km
 約5km
 (崩落地点まで)約3km
 B-2
 B-2
 B-2
 B
 B
 B
 2014年11月
 2010年
 2014年11月

※2016年4月現在 作屋敷方面の通行止め解除 看板の撤去にての確認です。

  本線は早明浦ダム北岸の県道17号線下川橋東から入り県道264号線-屋所-まで続く約11kmのロングダートです。 林道の東側出口近くで二又の分岐点が有り、この分岐点に「屋所作屋敷林道」の標識がありました、ここから南側の林道名かもしれ ませんがここでは本線を含めた全林道名として紹介します。本線は路面に小石が浮いている様なややガレぎみのダートですが、 本線路面自体には何も問題は無く走行できます。ただし上記分岐点から屋所側へは路面工事の為か、少しの間路面全体をシート で覆っている部分が有りました。又、屋所側ダート入口には道路コーンも置いてありましたが、なんとか通り抜けすることはで きました。西側からダートに入ると入口から約5kmの地点に分岐支線が有ります(支線A)。この支線は峠を越えるように北 方向へ続いており、景色も良く路面も特別悪い所も無いですが、3kmほど入った地点で路面亀裂とその先での斜面崩落の為通 行不能となっております。又,作屋敷から屋所方面への分岐へ入ったすぐの所に右手上部への分岐支線(支線@)がありましたが、 走行したのがかなり前のことでしたので確信はありません。本線側との合流点も確認はできませんでした。


アクセス

林道西側入口は早明浦ダム瑚北側 の県道17号線に有る下川橋のすぐ東側から即ダートで始まります。入口には標識の杭が有るのですが、 字が薄くなって読めません。アクセスポイント写真で確認してください。この林道は東側で二又に分かれており直進(舗装路)で作屋敷方面へ 降りて行き、右手分岐で屋所までダートが続いています。この作屋敷方面は現在(2014年11月)路面工事中の為全面通行止になっています。 分岐の屋所方面も路面工事の為シートをかけておりますが通行はできます(道路コーンは有ります)。東側(屋所側)から入るには、早明浦 ダムから県道264号線に入ると、川を西岸に渡った所がT字路になっていますのでそこを左に入ります(県道は右)。そしてすぐ先を右手に登 っていくと屋所地区ですので、そこを入ってすぐの右カーブの先を右手に入ります(アクセス写真参照)。なお、県道264号線は現在屋所手前 で路面崩落の為、全面通行止め迂回路有りとなっております。


行川(なめかわ)林道

 ダート名  ダート総延長  路面  景観  走行日
 行川林道  約11Km  B-2  A  2015年5月

  路面は小石が浮いた様なややガレダートですが、道幅も4輪で登山口まで入れる様に十分有り、 白髪山山頂近くまで続いていますので上部では周りも開けていて非常に良い景色を堪能することができます。 またダート入口から4kmほど入った所の林道脇に「樽の滝」と言うかなりの落差で水量も多い滝が有り、 その部分は林道も広場の様になっておりますので、一休みして絶景の滝を眺めるには最高の場所も有ります。 ダートを7.5kmほど入った地点に登山道入口(階段になっている)が有り、その先にゲートが有り通行止に なっております。私はそのゲートの脇を抜けて奥へ入ってみましたが、手前の林道よりもきれいな路面で3.5 kmほど続いており、最後は岩盤を削っている途中の様でいきなりダートが終わっていました。このゲートから 先は白髪山を大きく回り込むようにダートが続いており、遠くまで見渡すことができますので絶景を堪能するこ とができます。しかし柵が有りますので大きな声で皆様におすすめすることはできません。

アクセス

国道32号線側から国道439号線へ入ると(東側から本山町側へ向かうと)、本山町へ入って一つ目の吉野川へ架かる橋を北岸へ渡り (橋の名前はわかりませんのでアクセス写真、NO.33参照確認をお願いします)、北岸の県道を右手に進むとすぐに行川に架かる橋が 有りますので、この橋の手前(西側)を山手へと入ります。この舗装路はほぼ2車線の広い道が続いています。奥でいくつか分岐が 有りますが、白髪山登山口方面の標識が有りますのでそれに従い橋を渡って直進していけば、ダート入口のT字路へ突き当ります。 ここにも標識が出ておりますが、このT字路から左手が行川林道ダート入口(白髪山登山口方面)となっています。このT字路に ある橋の手前からの分岐舗装路にも林道名の書いた標識が有り、またT字路から右手にもダートが続いておりましたが、どちらも 走行はしておりません。


地吉山林道(本線・分岐支線・作業道)

 ダート名
 
 ダート総延長
 
 路面
 
 景観
 
 走行日
 
 (本線・柵まで)
 (分岐支線・作業道)
 約3.5km
 約6km
 B-1
 B-1・B-3
 C
 B
 2015年5月
 2015年5月

  本線は一部ガレている所も有りますが、全体的には安定した路面が川沿いを登っています。 途中2ヶ所の分岐点が有りますが、直進で登って行くと奥で金属製のゲートでガッチリと閉められて、まだダート は続いておりますが通行できません。分岐支線は上下2ヶ所の分岐点で繋がっておりますが、上部の分岐点から 入った方はなかなかガレており、2ヶ所ほど崩落による石や木の散乱地点が有りました。又支線の奥の方では 林業の作業道の様になっており、整備された道が続いておりますが先で終点になっています。この支線は本線 に向かって降りて行く所は開けていて景色も良いのですが、その道中と奥の作業道は高い木々に囲まれて遠く まで見渡すことができません。又、本線は柵の為その先は確認できませんでしたが、作業道の方はすべて先で は行き止まりになっておりました。

アクセス

国道32号線から国道439号線に入り高知自動車道「大豊インター」を過ぎてすぐ西側の県道5号線(北街道) を立川方面へ入ります。入ってすぐのトンネルを抜け吉野川へ架かる橋を渡った先のT字路を左手(県道262号線) 側に800mほど入った所に小さな橋が有ります。この橋の西側を川沿いに舗装路が入っておりますので、ここを入っ て行けばそのままダートとなっています。なお、県道262号線はこのすぐ西側で道路決壊の為通行止めとなっています。 こちら側から直接「行川林道」へ行くことはできません。一度国道439号線へ出て再度吉野川を北岸へ渡り直さなければなりません。


助藤・南部ダート(本線・分岐支線)

 ダート名
 
 ダート総延長
 
 路面
 
 景観
 
 走行日
 
 (本線)
 (分岐支線
 約3km
 約5km
 B-3・C-1
 B-1・B-2
 A
 B
 2014年5月・12月
 2014年5月・12月

※2014年12月現在・斜面崩落、路面亀裂、土砂堆積地点有り、走行危険注意

  本線は奥の方では北側が大きく開けた山の高い所を縦走する様に続いていますので、本山町大豊町の街並みや 吉野川の蛇行した流れ、又遠くには白髪山等の山々を眺めることができ、とても良い景色の中ダート走行を楽しむことができます。 ただ「ふれあい花壇」からのダート入口付近は非常にガレておりますので注意して走行してください。その上支線分岐点を過ぎて からの本線中間点付近で、斜面の崩落と路面の決壊が有り非常に危険な状態になっております。私の走行した時はその崩落した土 砂の上を何とか通過することができ終点まで行くことができましたが、そこを越えてからも路面上にたくさんの落石が散乱してい る場所も有りましたので、走行する時にはけっして無理はしない様に注意をしてください。奥の方は安定した路面になり、 最深部は見晴の良い広場があり、そこから林間コースの様なダートが少し有り木材伐採中の様な場所で行き止まりになっています。 分岐支線側は本線崩落点の手前から入りますが、その分岐入口は草に覆われた様になっておりました。この分岐支線も開けた山の 中腹を走っていますので景色の良い所が多いです。なお、この支線は西方へ下っていくと、「助藤」集落から登ってきた舗装路へ T字路で合流しますが、ここから右手に進むとまたダートとなり、川を渡る手前の右カーブから左に分岐支線が有り、それを下って いくと川沿いの狭いダートのまま国道439号線まで続いています。

アクセス

このダートは国道439号線沿いに3ヶ所の入口が有り、本線は助藤・ふれあい花壇の裏手からそのままダートで入れます。 次の川沿いの狭い支線ダート入口は本線入口のやや西に有る「リサイクル処分場」のすぐ西側からそのままダートで入れます。 3ヶ所目はそこからもう少し西へいった「助藤集落」の家の間を南東方向へ舗装路で登って行った先で右手へとダートが分岐しています。


瓜生野作業道(自称)

 ダート名  ダート総延長  路面  景観  アクセス  走行日
 (桑の川林道分岐〜県道264)  約6km  B-2  B  B  2013年4月

  県道側からは砂利系フラットダートで登って行き途中から泥系ダートを支線へと入って上へ上へと登って行くと 最上部で桑の川林道(6支線)へつながっている作業道です。下からはそのまま登れますが林道分岐点には柵があり通行できない かもしれません。柵さえなければ桑の川林道がピストン林道にならずにグルッと一周できるのに残念です。ただここの作業道は 重機がたくさんいてダンプが作った轍がたくさんできています、また行き止まり分岐作業道がたくさんありますので林道分岐点 にたどり着くのはたいへんなのではないかと思います。


仁尾ヶ内作業道(自称)

 ダート名  ダート総延長  路面  景観  アクセス  走行日
 仁尾ヶ内作業道(自称)  約3km  B-2  C  B  2013年4月
(2014年・通行禁止)

  仁尾ヶ内林道をショートカット(ロングカット?)している作業用道路です、下部入口には作業小屋が有り上部分岐点には 柵が有りますので作業中には通行できないと思います。
(2014年追加報告)−作業道の上下入口とも柵をしてあり通行不能です。


白髪山登山道

仁尾ヶ内林道・奥白髪林道・竜王林道合流点のすぐ東側から入ることのできるダートですが、すぐ先から登山道が登っており そこの前方にはロープが張ってありました。手持ちの地図では県道まで道が繋がっていましたが約3km先で道が終わってました。


南の谷林道 林道栗山支線

南の谷林道は岩だらけのガレ場で、林道栗山支線は藪で前方視界がとれず、あっさりとくじけてあきらめました。


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